疼痛緩和内科
疼痛緩和内科の紹介・特徴
「疼痛緩和内科」は、皆様に馴染みがない名前かも知れません。国が規定した新しい標榜診療科名のため変更はできませんが、従来の緩和外来とご理解いただければよいと思います。がん性疼痛だけを担当する訳ではなく、がんの諸症状を緩和させていただくことを目指しています。
院外からのご紹介の患者さんも受け付けております。遠方の患者さんにおかれましては、ご家族が紹介状持参で受診される場合もあります。また、緩和ケア病棟に入院を希望されます患者さんの窓口としての役割もあります。入院後の担当診療科・担当医がはっきりしない場合におきましても、ご遠慮なくご紹介ください。
外来日は火曜日の午後のみとなっていますが、救急的状況の場合は、紹介状持参で救急外来においで下さい。24時間、365日対応いたします。
院内の緩和ケアチームに参加させていただき、週1回院内ラウンド行って患者様が困っておられる症状の把握や評価を行い、チームでの症状緩和のためのアドバイスや対応を行っております。
新しい標榜診療科ですが、担当者一同日々精進しております。どうぞ宜しくお願いいたします。
診療日について
診療日:1週間1回 火曜日 13:30~15: 00(予約制)
※診療は原則各診療科担当
医師の紹介
吉田弘太郎(鳥取大学医学部:昭和62年卒業) 平成6年:日本医学放射線学会放射線科専門医 所属学会
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