臨床検査科このページを印刷する - 臨床検査科

臨床検査科の基本方針

  • 迅速に正確なデータを提供し、当センターの理念を実践します。
  • 臨床検査技師として、自覚と熱意を持って行動します。
  • 作業効率を常に追求し、業務の改善に努力します。

 

各検査室の業務内容と主な検査機器

  • 一般検査室
  • 検体検査室
    • 血液・凝固検査 (血球計数・血液像・凝固検査等)・・・血液・凝固自動分析装置(XN-2000・CS-5100)
    • 生化学・免疫検査(生化学・腫瘍マーカー・ホルモン・感染症・血中薬物濃度等)・・・生化学・免疫自動分析装置(cobas 8000|702|502|801)
    • 検体検査室詳細はこちら
  • 細菌検査室
    • 微生物検査(一般・抗酸菌検査・細菌同定・薬剤感受性検査等)
    • 微生物自動分析装置(VITEK2・BACT/ALERT3D)
    • 細菌検査室詳細はこちら
  • 輸血検査室
    • 輸血検査(血液型・不規則抗体検査・輸血用血液製剤クロスマッチ試験等)
    • 自動輸血検査装置(Auto Vue)
    • 輸血科詳細はこちら
  • 病理検査
    • 病理検査(病理診断・細胞診検査・病理解剖等)
    • 自動染色装置(DRS2000S・Benchmark LT・NexES-SS・Autostainer Plus)
    • 遺伝子検査装置(Mag Core HF16・2720 Thermal cycler・hybri Max)
    • 病理診断科詳細はこちら
  • 生理機能検査室
    • 生理機能検査(循環機能検査・肺機能検査・超音波検査等)
    • 生理機能検査機器(Philips iE33 ALOKA F75 OMURONCOLIN BP-203RPE3)
    • 生理機能検査室詳細はこちら

特色

検査科は、安全な医療の保障に必須な臨床検査データの提供、チーム医療を通じ、他職種との協働、感染制御チーム(ICT)栄養サポートチーム(NST)糖尿病支援チームの一員として参画しています。
細胞診検査、超音波検査には複数の専門認定資格技師を配置し患者サービスの向上に努めております。

医師紹介

  • 科長:長﨑真琴