保護者の方へメッセージ

浜田医療センター附属看護学校は浜田という自然豊かで人情味のある地域に位置し、島根県西部の中核病院である母体病院に隣接しているため、安心して学業に集中することができます。

国立病院機構の附属学校のためカリキュラムで大きな比重を占める臨地実習の場所に大変恵まれており、移動時間・距離とも短く、実習に関連する諸費用も含め他校と比較してかなり低く抑えられるというメリットがあります。

    

看護師の新人離職が問題となっていますが、本校の学生は学生時代からキャリア支援を受け、十分な知識と技術を備え卒業するため、卒後も含めて安心してもらえるのではないかと思います。

また、地方にありながら最先端のICT教育を実践しており、都会と田舎両方の強みを兼ね備えた学校です。

私立系大学や他の専修学校と異なり、講師は附属のスケールメリットを活かし、国公立大学教授、母体病院の医師や看護師、その他コメディカル、地域の経験豊かな看護実践者、実践と教養を兼ね備えた専任教員で構成されています。

1年次には地域住民と交流しながら人々の暮らしを理解する民泊実習もあり、学生さんたちからは「楽しい」、「勉強になる」との声が聞かれ、なかなか好評です。3年間で集中して学び、学生生活も楽しむ。国立病院機構の専修学校でしかできない学びをしてほしいと思います。

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