実習指導者会議の紹介
2024年3月21日
本校は母体病院があるため、9割以上の実習を母体病院で行うことができます。
母体病院で実習を行うメリットは、指導の受けやすさとドロップアウトの低さ(本校は昨年0名)、時間・金銭的負担がないことなど様々な点があげられます。
学生の皆様が成長できるように、実習要綱の共有や学生の傾向、指導方法などを月に1回程度「実習指導者会議」の場で教員と各病棟の指導者で話し合っています。
会議は緊張感を伴いやすいですが、話しやすい雰囲気の中で情報を共有することで、学生を大切に育てる気持ちについても教員・指導者の双方で培っています。
〇指導者会議の様子