オリジナルキャラクターハマミちゃんプロフィール

2023年12月25日

【ハマミちゃんプロフィール】

ハマミちゃん

浜田市のどこかにある妖精の里の可愛らしい妖精。浜田の自然と街、人間が大好き!変身魔法で人間大のハマミちゃんに変身できるが、本来の姿は身長10センチ程度。変身していなければ空を飛ぶことができる。人間と言葉が交わせる。

飛行中に木の枝に頭をぶつけて泣いていた時、優しく介抱してくれた人間が看護学生だと知り、「ようせいのわたしにあんなにやさしくしてくれるなんて。わたしもあんなふうになりたい!」と一念発起。その後、なんとか人間に変身できる魔法を習得した。

看護学校に入りたいと言い出し、父である里親と機構本部、そして学校側の尽力により、「友好特別枠」として全国初の種の垣根を超えた看護学生となった。

本名は非常に長いため、浜看の読み方から名前をハマミちゃんとして活動している。

因みに、里の場所は学校長である院長先生と教育主事しか知らない。

いつかみんなのために働きたい、里のみんなにもいろいろと教えてあげたいという想いを胸に、日々他の浜看生と頑張っている!



【キャラクターに込めた思い】

ハマミちゃん 

学校の教育理念や校章の意味、NHOの理念、浜田や島根西部の存在感、ぷにぷに感を全面に出しながら、お子様からお年寄りまで皆から愛されるようなキャラクターを目指しました。

1.校章の形であるなでしこ(白と赤)がおでこに生えています。

2.浜田医療センターは島根県西部の医療を一手に担っている重要な病院であり、その附属看護学校から卒業する看護師の重要性はハマミちゃんも知っています。そのため髪型は島根県西部の形を模してセットしています。

3.NHOのHの青いつばさの意味を知ったハマミちゃんは、アクセサリーとして背中に水色のつばさを付けるようになりました。

4.いつも笑顔です!スマイルハート

5.服は白色のワンピースを着用しています。

6.服にあるHは浜田の頭文字であるHですが、ハマミちゃんの外見からHAMADAの文字が連想できるようにしました。服の赤いえりとHを合わせてA、翼の広がりがM、前述のA、笑顔の口は見方をかえるとD、前述のAHAMADA