【2016年7月】初期研修医2年目このページを印刷する - 【2016年7月】初期研修医2年目

2016年7月1日掲載

原和志(H27島根大学医学部卒)

初期研修医(原和志)

こんにちは、研修医2年目の原和志と申します。私は浜田市の出身で浜田高校の卒業生です。浜高を卒業後、島根大学医学部に入学し、昨年卒業し故郷の浜田で医師としてのスタートを切りました。今は臨床研修医として各診療科をローテーションして研鑽を積んでいます。

私は大学時代にラグビーというスポーツに出会いまし た。昨年はラグビーW杯でJAPANの活躍に日本中が沸きました。実は浜田医療センターにはラグビー経験者のドクターが多くいます。ついつい熱のこもった話をみん なでしたことを思い出します。ラグビーは個の力よりも集団の組織力が重要です。一人のスーパープレーヤーが いても勝てません。組織で守り、組織で攻めることが肝心です。これは私たちの研修生活にも当てはまる様な気がします。

研修医2年目になり後輩になる研修医が4人も浜田で働いてくれることになりました。これまでは教わるだけでよかったものが、研修医2年目となりこれからは自分のできる範囲のことを後輩に伝えていかなければならないこともあります。しかし教えることはなかなか難しいことだと改めて実感しています。

私自身の研修医1年目を振り返ってみると、何に対し ても積極性に欠けるというか、一歩後手に回っていたよ うに思います。今年の1年目の先生たちは積極的に取り 組み、目標を持って研修に臨んでいるような気がします。 同期や後輩の研修医9人でスクラムを組み、みんなで高め合い浜田医療センターの医療の質の向上に努めたいと 思います。

私は今、泌尿器科で研修をさせていただいております。 指導医の盛谷先生から優しくご指導を仰ぎながら、膀胱癌から尿路結石・頻尿まで幅広い疾患を外来で診察し、 その需要の高さを感じています。忙しい日常診療の中で も、勉強会や抄読会、病棟回診や救急外来など一つ一つ のルーティーンを大切にして地域のため自分の腕を磨くため日々精進していきたいと思います。

7月からは東京の災害医療センターで救急研修を受講します。ここは全国的にも救急が有名で、DMATという災害が起こったときに医療支援を行うチームの事務本部が設置されている病院です。

このような病院で研修をさせていただけること、とて もうれしく思いますし、より一層気を引き締めて研修に 臨みます。

初期研修が終了した後の進路は正直悩んでおりますが いつかは浜田に戻り浜田圏域の医療に従事したいと思っ ております。残り数ヶ月の研修ですが悔いのないよう、 精一杯尽力したいと思います。
これからも何卒よろしくお願い申し上げます。