社会人入学試験の受付を開始します(社会人入学生の声)このページを印刷する - 社会人入学試験の受付を開始します(社会人入学生の声)

2019年10月9日掲載

当校では平成30年度から社会人入試を開始しました。
社会人入学生は、看護師を目指す目的が明確で、授業や実習に日々励んでいます。
頑張っている「社会人入学生の声」をご覧いただき、当校への受験についてご検討をお願いします。

奨学金も含め様々な支援がありますので、具体的な内容が知りたい方はぜひ当校へご連絡ください。社会人の皆様、お待ちしております!

詳しくはこちら →  2020年募集要項

 

在校生の声

1年生(67期生)横田 晃一

1年生(67期生)横田 晃一

私は社会人経験を経て、ここ浜田医療センター附属看護学校に入学しました。社会人時代は上京して機械を扱う仕事に就いており、島根へのUターンを機に親類の医療従事者の影響もあって看護師を目指そうと思いました。

入学前・入学直後の頃は、10歳以上年齢の離れた他の学生達とうまくやっていけるか不安でしたが、みんな年齢を気にせずに接してくれるため、すぐクラスに馴染むことができました。
専門学校ということで学ぶ内容は専門的です。知識だけでなく技術も身につけるため忙しい日々を過ごすことが多いですが、クラスのみんなと協力し支え合って学校生活を送っています。

私もクラスの一員として、社会人経験で培った知識や経験を活かして皆を支え、よい影響を与える存在であるように努めていきたいと思います。

 

2年生(66期生)土居 由佳

2年生(66期生)土居 由佳

私は県外で働いていましたが人の役に立てる仕事がしたいと思い、地元の浜田市に帰って看護学校に入学しました。久しぶりの勉強や課題をこなしていくことは、正直とても大変です。でも社会人を経験していたからこそ、学べる喜びも感じています。

クラスメイトとの年齢差が不安でしたが、行事や勉強を通して学校生活を楽しめるようになってきました。年齢が違うからこそ、新しい発見があり、ジェネレーションギャップを楽しむ生活をしています。年齢差を埋めようとするのではなく、楽しむことが一番だと思います。みんなと一緒に卒業し、看護師になれるよう頑張りたいです。